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大邱MF西翼が右膝前十字靭帯を断裂 手術で日本へ帰国、今季中の復帰は絶望的か
「心も身体も怪我前より成長してピッチに戻ることを目標に頑張ります!」とSNSに投稿
西翼も自身の公式ツイッターで、「先日Kリーグ水原戦で右膝前十字靭帯を断裂したので、日本で手術することになりました。残念ですが、これからの長いリハビリ期間も選手として人間として何か成長できると思います。心も身体も怪我前より成長してピッチに戻ることを目標に頑張ります! 多くの心配や励ましの言葉、ありがとうございます」と綴っている。
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チームのリリースでは「練習中の負傷」と伝えられていたが、西自身のコメントを見る限りでは、Kリーグ第13節の水原三星戦での負傷が原因と見られる。通常、十字靱帯断裂は約6~8カ月の治療とリハビリが必要と言われており、今季中に復帰できるのかは不透明だ。
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(金 明昱 / Myung-wook Kim)
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金 明昱
1977年生まれ。大阪府出身の在日コリアン3世。新聞社記者、編集プロダクションなどを経てフリーに。サッカー北朝鮮代表が2010年南アフリカW杯出場を決めた後、代表チームと関係者を日本のメディアとして初めて平壌で取材することに成功し『Number』に寄稿。2011年からは女子プロゴルフの取材も開始し、日韓の女子ゴルファーと親交を深める。現在はサッカー、ゴルフを中心に週刊誌、専門誌、スポーツ専門サイトなど多媒体に執筆中。近著に『イ・ボミ 愛される力~日本人にいちばん愛される女性ゴルファーの行動哲学(メソッド)~』(光文社)。