サラー、壮麗な海で“セクシーすぎる肉体美”公開に大反響 「芸術的なギリシャ彫刻」
CL制覇のサラー、オフに披露した水着姿が話題 テリーも反応「ジェームズ・ボンドだ」
リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーは現地時間1日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝のトットナム戦で先制点となるPKを決め、2-0の勝利に貢献。欧州制覇を成し遂げ、ビッグイヤーを掲げることに成功した。束の間のオフ期間を過ごすサラーだが、鍛え上げられた肉体美を公式インスタグラムで公開し、「セクシーすぎるボディー」「まるで芸術的なギリシャ彫刻」と反響を呼んでいる。
サラーにとって2年連続のファイナルとなったが、昨季は前半28分に涙の負傷交代を強いられ、チームも準優勝に終わっていた。その雪辱を胸に臨んだ今季の決勝は、試合開始早々の前半2分にPKを獲得するチャンスが巡ってくると、重圧のかかるなか、キッカーを務めたサラーはど真ん中にシュートを打ち込み、先制点を奪った。最終的に90分間フル出場し、欧州制覇に貢献した。
現地時間13日に国際親善試合のタンザニア戦を控えるサラーだが、現在は束の間のオフを過ごしている。公式インスタグラムに「休日のユニフォーム」と文章を添えると、鍛え上げられた肉体美を剥き出しにして、壮麗な海に佇む水着姿を公開。コメント欄には「セクシーすぎるボディー」「研ぎ澄まされた筋肉の持ち主」「まるで芸術的なギリシャ彫刻」「綺麗な海、綺麗な身体…」「最高の腹筋だ」とファンから多くの反響が寄せられていた。
また、元イングランド代表DFジョン・テリー氏(現アストン・ビラコーチ)も「ジェームズ・ボンドだ」と名作映画「007」の主人公を引き合いに出し、その肉体美を称えていた。身長175cmと世界基準で見るとそこまで体格に恵まれているわけではないサラーだが、世界トップクラスのアタッカーとして評価されるのは、この筋骨隆々なフィジカルが一役買っていることに間違いない。
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