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欧州4大リーグを席巻する3人の点取り屋 香川&岡崎の同僚は得点率でトップ
ヴァーディは総得点の約半分を叩き出す
チームの中での重要度という点では、スモールクラブであるレスターに所属するヴァーディが非常に高い数値を叩き出した。選手の得点数の「チーム総得点に対する割合」で、ヴァーディは48%。一人でチーム総得点のおよそ半分を決めている。この項目では、ここまで8得点をマークしているレアル・ソシエダのFWイマノル・アギレチェがトップ。チーム総得点(12)の67%を挙げている。サンプドリアFWエデルが47%(19得点中9得点)で3位にランクインした。
クリスティアーノ・ロナウド、ネイマール、ルイス・スアレスといった世界に名だたるスター選手を凌駕する数字を叩き出す彼らは、今後も現在のパフォーマンスを維持し、歴史に名を刻むような充実したシーズンにできるだろうか。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images