レアル移籍浮上のエリクセン、トッテナム退団を示唆 「新しいことに挑むステージにいる」
移籍する場合は「確実にステップアップとならなければならない」
また、移籍先の有力候補とされているレアルについては、「ステップアップ(のクラブ)ではあるが、そのためにはレアル・マドリードが受話器を取り、トットナムに連絡をし、そしてクリスティアンを欲しいと言わなければならない。あとはダニエル・レヴィ(トットナム会長)次第だし、クラブはレアルだけじゃない。そうでなければ、自分で席につき、新たな契約について交渉する」とコメントした。
トットナムになくて、他にあるものは多くなく、移籍する場合は「確実にステップアップとならなければならない」と話し、「もしエキサイティングなオファーがなければ、トットナムを去る必要はない。新契約にサインするならば、条件次第だ」と続けた。キャリアのピークを迎えている今夏、エリクセンはスペイン名門の扉を開き、キャリアアップを果たすことになるのだろうか。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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