長友佑都、”シュート25本・無得点”に危機感 「クリスティアーノ・ロナウドなら…」
「あれだけチャンスを作って0点。クリスティアーノ・ロナウドなら何点決めているか」
“打開策”を問われた長友は、「僕も神様に聞きたい。一つの答えはないと思う」と自身の見解を口にする。
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「気持ちと言っても、みんな勝ちたい気持ちはある。それよりも精度を上げるための努力を1人1人がしないと。あれだけチャンスを作って0点。クリスティアーノ・ロナウドなら何点決めているか。そこまでのレベルになれとは言えないけど、厳しい環境のなかでやることと、トレーニングの意識を持たないと厳しい」
ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは極端な例とはいえ、チャンスを確実にものにしなければ、世界と戦うことはできない――。これまでW杯出場3回、イタリアの名門インテルで7シーズンの間プレーしてきた長友は、少なからず危機感を募らせていた。