「ぜひスタメンで出て、成長した部分を代表でも出していければ」

「個人的には22番を追いかけていますので、マリノスの畠中選手がぜひスタメンで出て、マリノスで成長した部分を代表でも出していければ」

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　現在23歳の畠中は東京ヴェルディユースからトップチームに昇格。思うように出場機会が得られないなか、2016年にFC町田ゼルビアへ1年間の期限付き移籍し、J2で29試合に出場して成長を遂げた。2017年から古巣の東京Vに復帰し、2018年夏から横浜FMに完全移籍。半年間ながら中澤氏と同じチームに在籍した。

　中澤氏が長年背負い、思い入れのある「22番」を今回のキリンチャレンジカップで与えられたのが畠中だ。今季のリーグ戦全14試合にフル出場し、3位と躍進するチームの守備を支えている若武者に注目が集まる。

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