CLの1試合平均得点率トップ10 サプライズはC・ロナウド、メッシ超えの元Jリーガー

ドゥンビアが6位にランクイン

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 そして6位に入ったのが、CSKAモスクワでプレーするセイドゥ・ドゥンビアだった。かつてJリーグの柏レイソルや徳島ヴォルティスでプレーした経験を持つコートジボワール代表FWは、20試合出場16得点で1試合平均0.8ゴールと、現役選手の中では最も高い得点率をマークしている。

 7位には現時点で世界最高の選手としての呼び声高い、バルセロナのリオネル・メッシ。100試合出場77得点で、1試合平均0.77得点となっている。メッシに関してはこの数値以上に、28歳という年齢でCL100試合出場を達成していることが驚きだ。

 8位にミランで活躍したジャン=ピエール・パパン(37試合出場28得点/1試合平均0.76得点)、9位にはベンフィカで活躍した1966年ワールドカップ得点王のFWエウゼビオ(63試合出場47得点 1試合平均0.75得点)、10位にはマンチェスター・ユナイテッドやレアルで活躍したルート・ファン・ニステルローイ(81試合60得点 1試合平均0.74得点)がランクインしている。

 

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