“世界最高DF”がCL優勝直後に語ったメッシの存在 「決勝進出は関係ない。世界一だ」

「僕は一切考えていないけど…やはりメッシが受賞するべきだ」
また、近年のバロンドールはCL優勝に依存している傾向にあるが、「僕は一切考えていないけど、もし(バロンドールを)受賞できたら、ありがたく受け取るよ。でも、やはりメッシが受賞するべきだ。決勝進出は関係ない。彼は世界最高だった」と、ファイナルのピッチに立つに至らなくても受賞させるべきだと力説していた。
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データ会社「Opta」によると、ファン・ダイクは出場した直近の公式戦64試合で一度も対峙した相手選手にドリブル突破を許していないというデータもあり、次元の違いを証明してみせているが、それでもやはりマッチアップしたアタッカーではメッシが最大の脅威であったと感じているようだ。