久保建英が今季3ゴール目! 日本代表組が躍動のFC東京、大分に2-0リードで後半へ
MF橋本のゴールでFC東京が先制、久保が追加点 FC東京が“首位の勢い”を披露
首位のFC東京が1日のJ1第14節で5位の大分トリニータと対戦し、代表選出組によるゴールでFC東京が前半を2-0とリードしている。
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6月5日(トリニダード・トバゴ戦)・9日(エルサルバドル戦)に行われるキリンチャレンジカップの日本代表には、FC東京からDF室屋成、MF橋本拳人、MF久保建英が選出された。
前節でリーグ戦今季初黒星となったFC東京だが、その影響は感じさせず序盤から相手ゴールに迫る。そして前半30分、相手陣内に押し込んだ状態から室屋がクロスを入れると、ペナルティーエリア内でマークをはずした橋本がヘディングで合わせて、先制点を奪った。
続く同39分、カウンターを仕掛けようとした大分からボールを奪った久保がドリブルで駆け上がり、FC東京はショートカウンターを仕掛ける。中央やや左寄りからペナルティーエリア内に進入した久保は左足を一閃。相手に当たって軌道は変化したが、鋭いボールはニアへ突き刺さり、今季3ゴール目で追加点を奪った。
チームとしても個人として勢いを感じるFC東京が2-0でリードし、試合を折り返している。後半も代表組が躍動しそうな気配を感じさせる試合内容となっている。
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