ドイツ日本人選手「今季ベスト5ゴール」 海外メディアがランキング化…1位は?
今季ラストまで6人がプレー、大迫のオフサイド取り消し弾が連続ランクイン
今季のブンデスリーガはバイエルンの7連覇で幕を閉じたなか、海外メディアが「2018-19ブンデスリーガ日本人ベスト5ゴール」を特集。日本代表FW大迫勇也(ブレーメン)、FW久保裕也(ニュルンベルク)、MF宇佐美貴史(デュッセルドルフ)らのゴールが選出された。
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日本代表MF香川真司が今冬にドルトムントからベジクタシュに移籍し、ブンデスリーガでシーズンを最後まで戦い抜いた日本人選手は6人のみ。大迫、久保、宇佐美をはじめ、MF長谷部誠(フランクフルト)、FW浅野拓磨とMF原口元気(いずれもハノーファー)がプレーした。
衛星放送「FOXスポーツ」アジア版は「2018-19ブンデスリーガ日本人ベストゴール5」との見出しで特集を組み、「特に長谷部はフランクフルトのリベロとして傑出した存在感を放った一方、大迫はブレーメン1年目を楽しんだ」と言及。「スリリングだった2018-19シーズンを振り返るなか、日本人選手のトップ5ゴールは以下のとおり」と記して、ランキング形式で5ゴールを取り上げた。
5位は第2節フランクフルト戦で決めた大迫の一撃だ。巧みな抜け出しからネットを揺らし、一度はオフサイド判定となるも覆り、今季初ゴールをマークした。4位も大迫がランクイン。第9節レバークーゼン戦、右CKのこぼれ球に反応した大迫が流し込み、再びオフサイド判定から覆ってゴールが認められた。