日本代表FW武藤、釣り&ダイビング挑戦 “宮古島ショット”投稿「なんて美しい場所」

ニューカッスルFW武藤嘉紀【写真:Getty Images】
ニューカッスルFW武藤嘉紀【写真:Getty Images】

プレミア挑戦1年目は17試合1ゴール、沖縄・宮古島のビーチリゾートでリフレッシュ

 日本代表FW武藤嘉紀はプレミアリーグ初挑戦を終えて日本に帰国中。先日はパワースポットを訪れた様子を自身の公式インスタグラムで公開していたが、新たにリゾート地・宮古島に足を運び、釣りやダイビングに興じた際の写真と動画をアップしている。

 2013年にFC東京でJリーグデビューを飾った武藤は、2014年に33試合13ゴールの結果を残し、2015年は夏までに17試合10ゴールと活躍。ドイツ1部マインツに移籍し、3シーズンにわたって在籍し、66試合で20ゴールを挙げた。そして今季プレミアリーグのニューカッスルへ移籍。17試合に出場するも1ゴールに終わっていた。

 プレミアリーグ1年目を終えた武藤は現在、日本に帰国中。先日は日本代表のシンボルとなっている八咫烏(やたがらす)にゆかりがある熊野本宮大社を父親とともに訪れたことを明かしていたが、27日には自身のインスタグラムで1枚の写真と2本の動画をアップした。

「What a beautiful place(なんて美しい場所なんだ)」

 このように綴り、エメラルドグリーンに輝く海の船上で黒サングラスをかけて撮ったショットに始まり、海原に出て鍛え上げた上半身を使ってリールを巻いて魚を釣り上げる様子、そしてダイビングで潜った海中でサザエを拾う様子を動画で伝えている。ハッシュタグでは「#宮古島」「#釣り」「#ダイビング」「#多趣味」「#まさかの」「#サザエ」「#get」と添えており、ビーチリゾートとサンゴ礁で知られる沖縄・宮古島で束の間のひと時を過ごしたようだ。

 6月に日本で行われるキリンチャレンジカップ2試合、ブラジルでのコパ・アメリカに向けた日本代表メンバーには選出されなかった武藤だが、来たるイングランド2年目のシーズンに向けて26歳のアタッカーは英気を養っている。

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