日本人顔負け? 神戸FWビジャ、「寿司タイム」で華麗な“箸捌きポーズ”を披露
知人と寿司屋に繰り出し、箸を片手に笑顔でポーズ ファンも「日本を楽しんで」と反応
J1ヴィッセル神戸の元スペイン代表FWダビド・ビジャが公式インスタグラムを更新。寿司屋で箸を片手にポーズを決める写真を披露すると、海外ファンからも「日本を楽しんで」などとコメントが寄せられている。
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今季神戸に加入したビジャは、負傷で2試合の欠場こそあったが、ここまでリーグ戦10試合に出場してチームトップの4ゴールを記録。その一方で、成績不振でフアン・マヌエル・リージョ監督が退任となり、吉田孝行監督が再登板した後も悪い流れを止められず、公式戦9連敗(リーグ戦7連敗)と苦しい状況に立たされている。
26日にJ1第13節・湘南ベルマーレ戦を控えるなか、ビジャは公式インスタグラムを更新。「寿司タイム」と綴り、知人とともに神戸市内の寿司屋に繰り出した様子を披露している。
目を引くのは、ビジャと友人が決めているポーズで、手慣れたように箸を片手で綺麗に持っている。オフを利用して日本国内の名所を訪れるなど、新天地の日本に馴染む姿勢を見せてきたが、これもその努力の一つと言えるかもしれない。投稿のコメント欄には、海外のファンからも「スシ! 日本を楽しんで」「キングの中のキング」といった声が上がっていた。
スペイン代表歴代最多得点記録を保持する希代のストライカーは、“寿司パワー”で苦境のチームを救えるだろうか。
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