香川の躍動感を称賛する米メディア 「マジック再び」へ高まる期待

強行軍のなか中盤での貢献度を評価

 最高点はアルメニア代表MFへンリク・ムヒタリアンとドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンの10点満点。続いて2得点のドイツMFマルコ・ロイスが9点の評価を受け、香川とユリアン・バイグルが7点で並んだ。
 主将のDFマッツ・フンメルスが最低の3点、DFパク・チュホも5点と厳しい評価になっている。
 ゴールを生み出すことのなかった香川は1週間で3試合という強行軍だったが、その躍動感と「マジック再び」への待望論は、海を越えてアメリカでも高まりを見せている。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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