不振イニエスタ&トーレスの“真の苦悩”に英注目 「モチベーションは明らかに下落」
「トーレスはもっと最悪だ」 不振ぶりを不安視
また、記事では「トーレスはもっと最悪だ」と指摘。昨季は加入当初から残留争いを強いられ、前線で孤軍奮闘するターゲットマンとして体を張る仕事を全うし、瀬戸際の残留を勝ち取っていた。今季はルイス・カレーラス新体制の下、攻撃的スタイルにシフトしている最中だったが、未曾有の大不振に陥り、開幕10試合でわずか1ゴールとJ1ワーストを更新した後、指揮官は解任されることになった。
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直近の2試合で連勝して復調の兆しを見せている鳥栖だが、トーレスはベンチ要員となっており、不本意な日々を過ごしている。今季10試合出場(520分)でノーゴールが続き、ピッチ上でチームの得点に絡んだのは途中出場した第11節ガンバ大阪戦(3-1)のみとあって、「わずか1ゴールにしか関与していない」と苦境ぶりを伝えている。
記事では「イニエスタとトーレスは日本で挽回することができるのか?」と投げかけ、「確かなのは、シーズンを通して挫折せずに進む価値はあるということだ」と締めくくっている。スーパースターたちにとってJリーグは思わぬ苦難の戦場となっているが、中盤戦以降の盛り返しに注目が集まる。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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