パーフェクトな一撃! C大阪ソウザ、度肝を抜く40m“ロングライナー弾”に騒然
ルヴァン杯大分戦でセンターサークル付近から超ロングシュートをお見舞い
セレッソ大阪は22日、ルヴァンカップのグループステージ第6節大分トリニータ戦で2-0と勝利を収め、首位通過を決めた。全2ゴールを挙げたMFソウザだが、2点目の40メートルを超えるロングシュート弾に、「これはえぐい」「ライナーはやべぇ」と驚きの声が上がっている。
前半6分、C大阪はペナルティーエリア手前右でFKを獲得。キッカーのソウザが強烈なシュートを放つと、壁を越えたボールは大分GKポープ・ウィリアムの手を弾き、豪快にネットへ突き刺さる。
そして、1-0で迎えた後半26分だった。右サイドのセンターライン付近で横パスを受けたソウザは、大分FW後藤優介をかわしてドリブルで持ち出し、思い切りよく右足を一閃。約40メートルの距離から放たれた一撃は、ややシュート気味の回転で大分ゴールへ一直線に向かい、右ポストをかすめてゴール右上隅に吸い込まれた。
大分GKポープ・ウィリアムが飛び出していたとはいえ、192センチの長身でも届かない高さとコースを突いた完璧なロングシュート弾。Jリーグ公式YouTubeチャンネルで動画が公開されると、コメント欄には驚きの声が並んだ。
「これはえぐい」
「コース、高さ、スピード、全てが揃ったシュート」
「ライナーはやべぇ」
「そんなんできひんやん普通」
「Oh my God」
ソウザの活躍で2-0としたC大阪は、勝ち点11でCグループ首位通過を果たしている。
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