今季現役引退のアーセナルGKチェフ、EL決勝で対戦する古巣チェルシーでSD就任か

現役ラストゲームのEL決勝で古巣チェルシーと対戦へ
アーセナルの元チェコ代表GKペトル・チェフは今季限りで現役引退を表明しており、今夏には古巣チェルシーでスポールディレクター(SD)に就任することになるという。英衛星放送局「スカイ・スポーツ」が報じた。
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20日に37歳の誕生日を迎えたチェフは2004年から15年まで11シーズンにわたってチェルシーでプレー。契約満了を持って退団した後にアーセナルに加入していた。
チェコを代表する守護神は今年1月に引退を発表していたが、自身の現役ラストゲームはUEFAヨーロッパリーグ(EL)決勝(29日)で、それも古巣チェルシーとの対戦という運命的な一戦となる。
注目される今後の去就だが、SDとしてチェルシーに復帰することになると記事では報じられている。なお、チェフ自身はツイッターでEL決勝後に自身の将来を決定すると投稿している。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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