メッシ、リーグの攻撃指標ほぼ全てで“1位独占”の快挙達成 異例の事態に英紙注目
今季のメッシが残した驚愕の数字 ほぼ全ての攻撃的指標が1位
合計シュート数:171本
枠内シュート本数:87本
チャンス創出数:92回
流れの中からのチャンス創出数:78回
決定機の創出数:34回
アタッキングサードでのファウルを受けた数:29回
ペナルティエリア外からのゴール数:9点
直接FKでのゴール数:6点
1試合2得点:7回
ハットトリック:3回
シュートがポストかクロスバーに当たった数:10回
アタッキングサードでのパス本数:1139本
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つまりほとんどの攻撃的な指標が1位なのだ。ドリブル成功数が134回で2位にとどまっているものの、3ケタを超えている時点で驚愕の数字だ。なおメッシはリーガ最終節エイバル戦で2ゴールを決めたことで、今シーズンの公式戦ゴール数を50に乗せた。シーズン50ゴール以上を記録したのが6回目というのも圧巻の成績だ。
数字の面で見ても圧倒的なメッシ。今年6月に32歳となるが、バルサにとって絶対不可欠な存在であることがシーズン終了のスタッツで明らかになったと言えるだろう。
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