メッシ、リーグの攻撃指標ほぼ全てで“1位独占”の快挙達成 異例の事態に英紙注目

圧倒的な存在感をデータが証明 36得点13アシストも当然1位
リーガ・エスパニョーラは2018-19シーズンの全日程を終えた。バルセロナの連覇は早々に決まったが、その優勝に大きくしたのは言わずもがな、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシだ。そのメッシのスタッツが“ほぼ1位独占”という異例の事態になっていると英紙「デイリー・メール」が伝えている。
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メッシと言えば必殺のドリブル突破に正確無比なシュート、そしてここ近年は味方にお膳立てするアシストと攻撃面での存在感は圧倒的だ。
得点
1位:メッシ(36点)
2位:ルイス・スアレス(バルセロナ/21点)
2位:カリム・ベンゼマ(レアル・マドリード/21点)
アシスト
1位:メッシ(13)
1位:パブロ・サラビア(セビージャ/13)
3位:サンティ・カソルラ(ビジャレアル/10)
ゴールに直接絡む能力の高さを感じるが、メッシのすごさはこれだけではない。以下、1位の数字だ。