「望んでいた結末ではないが…」 ドルトムント主将ロイス、逆転優勝を逃し心境吐露

ロイスはチームの課題を指摘 「限界に挑もうという気持ちが欠けていた」

 最終節を終えたロイスは、紆余曲折あったシーズンを振り返ってコメントを残している。

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「僕にとってタイトルが人生のすべてというわけではない。僕がサッカーをしているのは、このスポーツを愛しているからだ。その結果として、リーグ戦やカップ戦で優勝したならば、喜んでそれを手にしたい。今季はその可能性が、非常に大きかったというのは正しい。でも、僕らは勝利が必要な状況で勝つことができなかった。それでバイエルンに抜かれてしまった。そういう状況に対して経験が少し足りなかったし、限界に挑もうという気持ちも欠けていた」

 さらにロイスは以下のように続けた。

「それでも、今季のチームはよくやったと思う。これだけ長く首位にいられるとは思っていなかった。望んでいた結末ではなかったが、それでも満足はできる」

 優勝を逃したチームの課題に言及しつつも、当初の想定を上回るシーズンだったことも指摘。ロイスは一定の満足を得てシーズンを締めくくったようだ。

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