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元伊代表10番MFトッティ、美技被害も…”お返し”超絶ループ弾に反響「それが答えだ」
クウェートで行われたエキシビションでヒールリフトを食らうも、ループ弾で“お返し”
セリエAの強豪ローマのレジェンドであるフランチェスコ・トッティ氏は、2017年限りで現役生活を終え、幹部としてローマを支えている。ラストゲームから2年が経過しようとしているが、その技術はいまだ健在のようだ。
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トッティはクウェートで行われたインドアサッカーのエキシビション「Al-Roudan Tournament」に出場。フットサルサイズのコートで行われた試合で、対峙した選手にヒールリフトで頭上を抜かれたが、マイボールになったと見るやすぐさま敵陣へと駆け上がり、縦パスをダイレクトでループシュート。ボールは綺麗な放物線を描いてゴールに吸い込まれ、会場の観客も総立ちで歓声や拍手を送った。
スペイン紙「マルカ」は「フランチェスコ・トッティが美しくGKの頭上を抜き、一流さを証明した」と言及。オランダTV番組「VTBL」は「トッティは屈辱を受けた後、素晴らしいロブでやり返す」と伝えた。また、トルコ紙「Yeni Safak Spor」公式ツイッターは「それがトッティの答えだ」と動画付きで攻防を報じている。
「ローマの王子」と呼ばれた男は、引退してもなお強烈な輝きを放っている。
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