レアルが非情な大刷新敢行へ 英紙が指摘した「再建に向けて出荷予定」の14選手は?
構想外が通達されたとされるベイルは「除外リストで最も注目を浴びる存在」
期限付き移籍組ではクロアチア代表MFマテオ・コバチッチ(チェルシー)、コロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(バイエルン)、ノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴール(フィテッセ)、MFオスカル・ロドリゲス(レガネス)がそのままレアルに戻らない見込みだと指摘。在籍中の選手ではスペイン代表MFダニ・セバージョス、MFマルコス・ジョレンテの退団の可能性を伝えている。
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そして、「除外リストで最も注目を浴びる存在」として紹介したのが、ウェールズ代表FWギャレス・ベイルだ。来季のチームにおいても構想外の旨がすでに伝えられていると現地メディアが報道しており、今夏に新天地を模索する立場となっている。
アタッカー陣ではスペイン代表FWルーカス・バスケス、MFブラヒム・ディアス、ドミニカ共和国代表FWマリアーノ・ディアスがレアルの補強成果によっては、去就が不透明となる存在に挙がっている。
主力の高齢化や得点力不足など多くの課題を抱えるレアルだが、ジダン監督は的確な放出と補強を行い、適切な再構築を施すことができるだろうか。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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