実力者揃いの顔ぶれ! 今季トップ6以外の「プレミアベスト11」を英メディア独自選出
前線には今季18得点のヴァーディ、14アシストのフレイザー、レドモンドが並ぶ
2018-19シーズンのプレミアリーグは、マンチェスター・シティの優勝で幕を閉じた。トップ6と呼ばれるシティ、リバプール、チェルシー、トットナム、アーセナル、マンチェスター・ユナイテッドが今季も上位を占めたなか、昇格組のウォルバーハンプトンが7位と健闘するなど中堅以下のクラブも強さを見せた。英衛星放送「スカイ・スポーツ」ではトップ6を除く14クラブから選んだベストイレブンを公開している。
レベルの高さはもちろん、テレビ放映権料の高騰で下位クラブにまで潤沢な資金が行き渡るプレミアリーグ。トップ6の所属選手を除く“オルタナティブイレブン”の顔ぶれを見ても確かな実力者ばかりが並ぶ。
アーセナルでプレー経験のあるポーランド代表GKウカシュ・ファビアンスキ(ウェストハム)を筆頭に、U-21イングランド代表DFアーロン・ワン=ビサカ(クリスタル・パレス)、アイルランド代表DFシェイン・ダフィ(ブライトン)、スイス代表DFファビアン・シェア(ニューカッスル)、フランス代表DFリュカ・ディニュ(エバートン)の4バックが守備陣を形成している。
中盤3枚は、イングランド人MFアシュリー・ウェストウッド(バーンリー)に、フランス代表MFエティエンヌ・カプエ(ワトフォード)、そしてポルトガル代表MFジョアン・モウチーニョ(ウォルバーハンプトン)が並んだ。
3トップは左に今季14アシストを記録したスコットランド代表MFライアン・フレイザー(ボーンマス)、右にイングランド代表MFネイサン・レドモンド(サウサンプトン)が配置され、ワントップは18得点を挙げたイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディ(レスター・シティ)が入った。
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(FOOTBALL ZONE編集部)