退団表明のグリーズマン、バルサ行きは“既定路線”か 移籍金は147億円と現地紙推測
移籍金は今夏「147億円まで下がる」 ソシエダが20%の保有権を持つと指摘
「グリーズマンの移籍金は昨夏アトレチコと新たな契約を結んだ際に2億ユーロ(約246億円)だった。しかしその価格は7月1日には1億2000万ユーロ(約147億円)までに下がる。なおレアル・ソシエダが20%の保有権を持っているため、アトレチコが9600万ユーロ(約118億円)、ソシエダが2400万ユーロ(約29億円)を受け取る形になる」
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ソシエダ、そしてアトレチコとしては大きな収入となるが、リーガ・エスパニョーラ優勝を狙う立ち位置のアトレチコは、仮にバルサ移籍となればライバルにエースを受け渡す形となる。
一方、UEFAチャンピオンズリーグで2年連続の大逆転負けを喫したバルサは、ビッグイヤー奪還のラストピースとしてグリーズマンを迎え入れることになるのだろうか。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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