元バルサの鳥栖FW、“360度ターン”で元日本代表MF翻弄…「スーパープレー」認定
潰しにかかるG大阪MF今野と対峙、鳥栖FWクエンカが披露した圧巻のテクニック
この試合で存在感を示したのがクエンカだ。今季2ゴール目の先制弾に加え、要所でテクニックを発揮。鳥栖が1-0とリードして迎えた前半32分、相手の攻撃を自陣エリア前で防ぎ、中央のクエンカにパスをつなぐ。ここでG大阪の元日本代表MF今野泰幸が持ち前の高い危機察知能力を見せ、いち早く潰しにかかった。
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素早く寄せる今野に対して、正対していたクエンカは相手に背を向ける体勢を作って巧みに相手との距離を生み出すと、今野から離れた左足でボールを引いてくるりと1回転。マークをかいくぐって前を向き高速カウンターにつなげた。
反撃の狼煙を上げる形となった鳥栖。果たして、クエンカが救世主となるだろうか。
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