G大阪20歳FW、“5人包囲網突破”のJ1初ゴールに独サイト反応 「ハイライトを作った」
3点ビハインドの劣勢のなか、意地を見せる一撃を「transfermarkt」は評価
G大阪公式ツイッターで食野のJ1リーグ初ゴールを速報すると、ファンから「アザールかと思った」「ガンバの光」「5人相手に泣けた!」と称賛の言葉が送られていたが、ドイツ移籍専門サイト「transfermarkt」も20歳の若きアタッカーが決めた一撃を紹介している。
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「食野亮太郎は鳥栖戦でワンダフルな個人技弾によりハイライトを作った」
一方的な展開だったなか、「食野のソロゴールのおかげでEhrentreffer(エーレン・トレファー。名誉のためのゴールの意で、明らかな負けゲームでの唯一の得点を指す)」と意地の一撃を評価した。
チームはリーグ戦7戦未勝利(2分5敗)と苦しい状況だけに、G大阪U-23で7試合8得点と勢いを持ってトップチームに乗り込んできた食野に救世主役を期待するのも当然の流れだろう。
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