DF & GK

ダビド・アラバ（オーストリア代表/バイエルン）

10近いポジションをこなすマルチロールで、グアルディオラ監督からは“神”と称されたレフティー。流動自在なペップ流バイエルンのキーマンだ。

マッツ・フンメルス（ドイツ代表/ドルトムント）

ドルトムントで主将を務めるチームの象徴。本職の守備だけでなく、精度の高いキックで攻撃でも重要な役割を担う。

ジェローム・ボアテング（ドイツ代表/バイエルン・ミュンヘン）
強さとうまさを兼ね備えたセンターバック。3バックと4バックのシステム変更にも難なく対応する。チャンスに直結するロングフィードも武器の一つ。

マティアス・ギンター（ドイツ代表/ドルトムント）

元々はCBだが、今季右サイドバックのレギュラーに定着した大ブレイク中の21歳。迫力満点のオーバーラップで、攻撃に違いをもたらす。

内田篤人（日本代表/シャルケ）

ブンデス6年目を迎えたクレバーな右サイドバック。近年は度重なる負傷に悩まされている。日本代表にとっても完全復活が待望される右SBだ。

マヌエル・ノイアー（ドイツ代表/バイエルン）

積極果敢にエリア外まで飛び出すプレーが持ち味の超攻撃的キーパー。ドイツ代表とバイエルンを支え、今や世界最高の守護神との評価も定着した。

ヤン・ゾマー（スイス代表/ボルシア・メンヘングラッドバッハ）

抜群の反射神経を誇り、安定したセービングを見せる。身長183センチとGKとしては小柄だが、昨季はバイエルンに次ぐリーグ2番目の堅守を支えた。