MF

香川真司（日本代表/ドルトムント）

本職のトップ下ではなく、4-3-3の左インサイドハーフという新境地を開拓。完全復活したドルトムントの小さな魔法使いがチームをけん引する。

ハカン・チャルハノール（トルコ代表/レバークーゼン）

七色の球種を蹴り分けるFKの魔術師。昨季は公式戦で直接FKから10得点を決めていた。ビッグクラブも視線を送る逸材。

マルコ・ロイス（ドイツ代表/ドルトムント）

香川とも抜群の相性を誇る天才アタッカー。負傷の多さは玉にキズだが、パス、ドリブル、シュートあらゆる能力を高次元で備えている。

ユリアン・ドラクスラー（ドイツ代表/ヴォルフスブルク）

シャルケからヴォルフスブルクへ渡った未来のスター候補。ドイツ代表史上最年少キャプテンの記録も持つ。得意のドリブルで相手守備陣を切り裂く。

ヘンリク・ムヒタリアン（アルメニア代表/ドルトムント）

香川、ロイス、オーバメヤンと共にファンタスティック4を形成する攻撃的MF。得点力とアシスト力を併せ持つアルメニア最高のタレント。

ドウグラス・コスタ（ブラジル代表/バイエルン）
ウクライナからやってきたスピードスター。左足の超絶技巧と爆発的なスピードで対峙するDFを無力化する。

清武弘嗣（日本代表/ハノーバー）
今季からクラブの背番号「10」を背負う。FKやラストパスの精度はドイツでも屈指のクオリティーを誇る。得点力に磨きをかければ鬼に金棒だ。

ユリアン・バイグル（ドルトムント/ドイツ代表）

トーマス・トゥヘル新監督に抜擢された20歳のMF。アンカーの位置で攻守にバランスをもたらす。新生ドルトムントの象徴的な選手となった。