「すべてを燃やし、すべてを壊すしかない」 CL敗退のバルサ指揮官が“過酷な”会見
「クラブからの後押しを感じている」と監督続投をほのめかす
リバプール戦後にはバルセロナの幹部とも会ったことを明かし、「いつものように話をした。会長とも一昨日話し、クラブからの後押しを感じている」とコメント。監督続投をほのめかしている。
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ヘタフェ戦に向けた会見ながら、これだけリバプール戦のことについて言及するのは、ショックの大きさを物語る。しかし「我々は前を向かないといけない。とても大変なことだし、足取りは重くなるだろう。それでももう一度歩み直すしかない」とも語った。
ウルグアイ代表FWルイス・スアレスが負傷のため今シーズン残りの試合での出場はなくなった一方、現地時間25日には連覇がかかるスペイン国王杯決勝バレンシア戦が控えている。CL制覇の夢がついえたダメージは計り知れないが、指揮官は選手たちのモチベーションに再び火を点けることはできるのだろうか。
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