プレミアリーグ「期待外れ10選手」を英特集 低調だった“67億円MF”がワースト1位
不名誉な1位はマンU加入のMF 中盤のダイナモとして期待も…「今季最大の失敗作」
セルビア代表MFドゥサン・タディッチ(アヤックス)の後継者としてバーゼルからサウサンプトンに移籍したノルウェー代表MFモハメド・エルユヌシが3位。足元の技術に長けたテクニシャンが得た出番は16試合のみ。ここまではゴールもアシストもゼロと不完全燃焼の感が漂う。
2位は昨季、AZでアジア人として初めて欧州主要リーグの得点王(21得点)となったイラン代表FWアリレザ・ジャハンバクシュ。鳴り物入りでブライトンへ移籍するも、18試合で無得点とプレミアの壁にぶつかった。
そして不名誉なランキングトップに選出されたのはマンチェスター・ユナイテッドのブラジル代表MFフレッジだ。4700万ポンド(約67億円)でシャフタール・ドネツクから獲得した中盤のダイナモだったが、ジョゼ・モウリーニョ前監督の下でもオレ・グンナー・スールシャール監督の下でも定位置を確保できなかった。ここまでの成績はリーグ17試合1得点1アシスト。コストパフォーマンスの悪さが響き、「今季最大の失敗作」と認定されてしまった。
フレッジはマンチェスター・シティとの争奪戦の末にユナイテッド移籍を果たしたといわれているが、記事では「マンチェスター・シティサポーターは今頃、笑顔になっているだろう」と言及。低調だった同選手を獲得せず、ファンは安心しているという論調で伝えられている。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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