大人と子供!? 日本代表MF堂安「でかすぎ」、211cn元格闘家と“39cm差2ショット”反響
日本でも活躍したシュルト氏と2ショット、堂安は「優しすぎた」と人柄に言及
オランダ1部フローニンゲンの日本代表MF堂安律が自身の公式インスタグラムを更新し、日本でも活躍したオランダ出身の総合格闘家と現地で会い、驚愕の39センチ差2ショットを投稿。ファンからは「大人と子供」「デカっ!」「律くんが子供に見える」など驚きの声が上がっている。
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堂安は4月24日の第32節ズヴォレ戦で先発し、前半20分に絶妙な浮き球パスからFWカイ・シールハイスのゴールをアシスト。後半2分に同点ゴールを許したなか、同10分に再び勝ち越したが、後半11分に雷雨のため試合は途中で中断された。29日に再び両チームが相まみえ、後半途中から再キックオフとなり、後半30分からズヴォレに連続ゴールを奪われて2-3で逆転負けを喫した。
12日に次戦フォルトゥナ戦を控えるなか、堂安が自身のインスタグラムを更新。「I’m happy to see Sem Schilt」と綴り、「セミーシュルトさんと」と記して1枚の2ショット写真をアップした。そこには日本で開催された数々の大会で活躍した211センチの総合格闘家セミー・シュルト氏(当時セーム・シュルト)と堂安が笑顔で写っている。
オランダ出身のシュルト氏は2013年に現役を引退したが、オランダで研鑽を積む堂安は「でかすぎる。そして優しすぎた」と人柄に言及。ハッシュタグで「#わかるひとにはわかる」と続けている。シュルト氏は日本で「絶対王者」「最凶巨神兵」などのキャッチフレーズで呼ばれ、多くのファンに愛された。