3試合連続で終了間際に顔見せの本田に評価なし ミラン3トップは及第点も最低評価で並ぶ
最高評価は決勝点のアントネッリの7点
チーム最高点は、決勝点のDFルカ・アントネッリだった。「7点。彼のゴールが目的の勝ち点3を引き寄せた。自信を失った時期を過ごしたが、ポジティブなものを復活させた」と久々の起用に応えた左サイドバックを称えている。
また、ホームでの勝利で、チームの最低点も本来及第点の6点となり、チーム全体のプレーを評価していることもうかがわれた。また、同サイトによると、これでキエーボとのホームゲームは12勝2分で無敗と抜群の相性の良さを継続させる結果になった。
前線の選手たちに可もなく不可もなくという評価が与えられたこのキエーボ戦。過密日程の中で迎える次節の強豪ラツィオ戦では、顔見せ程度の起用が続く本田に長い時間プレーするチャンスは与えられるのだろうか。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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