飛車角落ちのリバプール、大量ゴールが必要な状況でクロップ監督が持つオプションは?
「より攻撃的な布陣で試合に臨むだろう」と予想
また、「マルカ」紙はクロップ監督が従来の4-3-3ではなく、中盤を4枚にした4-4-2を採用する可能性について、「第1戦で3点差がついたことを考えても、クロップ監督が中盤を4枚にすることはなさそうだ。ギニア代表MFナビ・ケイタも、バルセロナとの第1戦で負傷している」と予想している。
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記事では、ブラジル代表MFファビーニョ、イングランド代表MFジェームズ・ミルナー、同MFジョーダン・ヘンダーソン、そしてオランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルダムという名前を列挙。そして「力強い中盤を構成できる選手を揃えてはいるが、より攻撃的な布陣で試合に臨むだろう」と、締め括っている。
とにかくゴールを奪わないといけないリバプールだが、クロップ監督はどのような先発メンバーで試合に臨むだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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