ユベントスで不遇のディバラ マンUとバイエルンの英独“名門”が獲得に動くか
ユベントス残留の線が全くないわけではないが…
また、ドイツ王者バイエルン・ミュンヘンも、ディバラ獲得へのアプローチをスタートさせているという。こちらも今季限りで元オランダ代表MFアリエン・ロッベンと元フランス代表MFフランク・リベリーという両サイドを席巻した“ロベリー”がチームを離れる。コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスも今季で期限付き移籍期間が終了するだけに、攻撃陣の新たな顔が必要になっている。その対象として、ディバラの名前が挙がっているとされた。
ユベントス残留の線が全くなくなったわけではないディバラだが、その能力をフルに生かし切れていないのも事実だ。2012年にイタリアのパレルモに加入し、欧州でのキャリアをスタートさせたディバラは、次なるプレー先にイングランドかドイツを選択することになるのだろうか。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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