「こどもの日」を受けてMF籾木、DF清水、MF伊藤がSNSに幼少期写真を投稿

　5日5日の「こどもの日」を受けて、なでしこジャパン（サッカー日本女子代表）の選手らが幼少期の秘蔵ショットを公開し、「シンプルな褒め合い」「恥ずかしいね笑」と軽妙なやり取りを見せた一方、「顔変わってない」と“まんまるショット”もアップしている。

「こどもの日」に公式インスタグラムに記したのは、なでしこジャパンでも活躍する日テレ・ベレーザの23歳MF籾木結花と22歳DF清水梨紗、INAC神戸レオネッサの23歳MF伊藤美紀だ。

　なでしこリーグ（日本女子サッカーリーグ）1部ベレーザで10番を背負う椛木がインスタグラムに幼少期の写真を投稿。すぐさまチームメートの清水が「可愛い」と反応し、「梨紗も真似してみた笑笑」とメッセージを送って自らのインスタグラムで幼い頃の写真をアップしている。それを受けても椛木が「りさも可愛い」と返信し、清水が「シンプルな褒め合い笑笑」と返答。最後は椛木が「恥ずかしいね笑」の一言で締めくくっている。

　またINACの伊藤もインスタグラムで「今日は子供の日」と記し、「ということで小さい時の写真」と公開した。懐かしの写真とともに、ハッシュタグで「#顔変わってない」「#まんまる」「#くるくるパーマ」と説明を加えている。

　それぞれの返信欄ではファンから「まるで天使」「超可愛い」「お嬢様感が凄すぎ」などの驚きの声が上がった。6日の1部リーグ第7節ではINACとベレーザが対戦するなか、秘蔵ショットを投稿した3人のプレーにも注目が集まる。