なでしこ猶本光、「分け目は変わらないみたい」…赤ちゃん時代と比較の貴重写真に反響

SCフライブルクMF猶本光【写真:Getty Images】
SCフライブルクMF猶本光【写真:Getty Images】

こどもの日に幼少期ショットを投稿、“分け目比較”をしながら親に感謝「ありがとう」

 女子ブンデスリーガ1部SCフライブルクに所属するなでしこジャパン(日本女子代表)MF猶本光が5日に自身の公式ツイッターを更新し、幼少期の貴重ショットを投稿した一方、現在の写真も添えて「分け目は変わらないみたい」とある部分を比較して反響を呼んでいる。

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 現在25歳の猶本は、2018年7月になでしこリーグ(日本女子サッカーリーグ)1部の浦和レッズレディースからフライブルクに完全移籍。10月14日のリーグ第4節MSVデュースブルク戦(0-2)で念願のデビューを飾り、以降はコンスタントに出場を重ねた。

 1日の女子DFBポカール決勝でヴォルフスブルクに0-1と惜敗。猶本はベンチ入りするも出番が訪れず、自身のツイッターで「大一番で使われるほどの信頼を勝ち取ることは難しい…海外でプレーするというのは、こういうことも含めて、絶対に乗り越えないといけない。今日は悔しいけど。そういえば梢姉さん(安藤梢/浦和レッズレディース)も言ってたなぁ」と胸中を綴っていた。

 そんな猶本が5日にツイッターを再び更新。「5月5日はこどもの日。こどもの日ってなにする日なの?」と率直な疑問を記した一方、「わかんないけど、子どもは親に感謝しましょう。ここまで大きく育ててくれてありがとう」と綴り、親への感謝を示した。

 投稿では2枚の写真を公開。赤ちゃん時代の貴重な1枚とともに、現在の顔アップ写真を比較するように並べると、「大きくなっても、分け目は変わらないみたい」と、自ら髪型の“分け目検証”をしている。お茶目な投稿に「やっぱり美人」「貴重な写真」「面影がすごく残ってる」「昔も今も可愛い」などの声が上がった。こどもの日の“比較投稿“はファンに好評だったようだ。

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