移籍金総額は600億円以上 抜本的改革を見据えるレアルが狙う5人の大物ターゲット
スポンサーの後ろ盾があるとはいえ、ベイルやハメスの放出は不可避か
この5人の移籍金総額は計4億8700万ユーロ(約606億円)にも及び、ミリトンも合わせれば5億4000万ユーロ(約673億円)。記事では、「レアル・マドリードが今夏に熱望しているスカッドのオーバーホール(抜本的改革)を推し進めるために5億ユーロを大きく超える資金を投じる必要がある」と驚きのプランについて言及している。
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5億ユーロと言えば、過去5シーズンの累計補強費(約4億5300万ユーロ)を超える金額だ。クラブはアディダスと年間1億ユーロ以上の超大型スポンサー契約を新たに結ぶ予定で、大きな後ろ盾があるとはいえ、これだけの補強を実現するとなればスター選手の放出も不可避だろう。ウェールズ代表FWギャレス・ベイルやバイエルンにレンタル中のコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスなど“放出候補”として報じられている選手の動向も気になるところだ。
王座奪還を目指すレアルの野望は実現するのだろうか。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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