鳥栖トーレス、メキシコ行きは「奇妙な帰省」と英メディア指摘 古巣との関係に注目
移籍先候補は「本当に、本当に小さな世界」と英メディア報道
そして、リバプールとチェルシーで活躍したストライカーの移籍報道に英メディアも反応。英紙「ザ・サン」は「トーレスがメキシコ2部のチームへのショッキングな移籍のラインナップに位置している」と綴り、「知名度のないアトレチコ・デ・サンルイスとの交渉が進行中」と説明しており、移籍実現の可能性が充分にあることを伝えている。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
また、英メディア「スポーツ・バイブル」は「この移籍はトーレスにとって奇妙な帰省の類となるだろう。なぜなら、アトレチコ・マドリードがサンルイスの株の50%を保有しているからだ」と、古巣のアトレチコが権利の半分を保有しているクラブであることを説明。それでも、「サンルイスは、本当に、本当に小さな世界だ」と、世界的名手が所属するには規模として難しいことも指摘している。トーレスは果たして、どのような決断を下すことになるのだろうか。
[ftp_del]
>>【PR】海外サッカー通のFC東京DF太田宏介 “見てもらえる”喜びと「DAZN活用法」
[/ftp_del]
(FOOTBALL ZONE編集部)
page1 page2