リバプールファンが「メッシ出場停止キャンペーン」展開 “疑惑のパンチ”の反響拡大
すでに3000人以上が賛同 「暴力は良くない」「これはフェアプレーではない」
日本時間3日時点でこのキャンペーンには3000人以上が賛同。「退場処分になるべきだった」「暴力は良くない」「これはフェアプレーではない。彼を処分しなくてはならない」といったコメントが寄せられている。
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また、ツイッター上には「メッシは文字どおりファビーニョにパンチを見舞っているのにVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)も使われなかった。サッカーの歴史で最も守られた選手だ」「メッシはファビーニョを殴ったのに誰もそのことを話そうとしない。彼が世界最高の選手だからだ」と、メッシに対する不満の声も上がっている。
英メディア「talkSPORT」は、「change.orgがUEFAに意思を伝える最適な方法かどうか分からないが、署名が1万件に達すれば、英国政府の気を引くことになるかもしれない。3日午前の段階ですでに2500件を超えており、その数はどんどん増えている」と言及。賛同者がある程度の数に達した場合は、世間的にも注目を集める可能性があるとしている。
果たして、7日の準決勝第2戦を前にリバプールファンの訴えはUEFAに届くだろうか。
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