波紋呼ぶ清水MF中村のFK、クラブ公式も反応「ゴールラインを割ったように見えたが…」
清水公式ツイッターが「ピックアップクリップ」としてMF中村のFK映像を紹介
令和最初のJリーグが3日に各地で開催され、清水エスパルスはJ1第10節鹿島アントラーズ戦で0-3と敗れた。この試合で清水MFのFKがゴールラインを割ったとファンの間で物議を醸しているなか、清水公式ツイッターも反応。FK映像を添えて「ゴールラインを割ったかのように見えたがノーゴールの判定」と記している。
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鹿島の本拠地に乗り込んだ清水は前半1分、日本代表FW北川航也が相手ペナルティーエリア左前でDF町田浩樹に倒されてFKを獲得。清水MF中村慶太がキッカーを務めた。5枚の壁の上を越える高精度キックがニアサイドを襲い、ゴールかと思われた次の瞬間、鹿島の元韓国代表GKクォン・スンテが横っ飛びで反応。ぎりぎりのところでボールをはじき出した。
この“ビッグセーブ”が波紋を呼んでいる。クォン・スンテが好セーブを見せた瞬間、ボールがラインを割っているとネット上で意見が噴出。DAZN公式ツイッターがFK映像を公開すると、返信欄では「完全ゴール」「確実に入ってる」「誤審」などの声が上がっていた。
そんななか清水の公式ツイッターも反応し、「ピックアップクリップ」として中村の直接FK映像を紹介。「ゴールラインを割ったかのように見えたがノーゴールの判定」と記した。
令和最初のJリーグで生まれた疑惑シーンに注目が集まっているようだ。
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