快挙達成のメッシにバルベルデ監督は賛辞を惜しまず 「どれだけ献身的であるか示した」
2ゴールだけではなく、前線で見せていたプレッシングについても言
カンプ・ノウでバルセロナがリバプールと対戦したのは、5試合目だった。過去2分け2敗と未勝利だった相手を下したゲーム後、バルベルデ監督がメッシについて称賛したのは、得点シーンだけではなかった。
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「この試合で最も良かった点は、自分たちが難しい状況に陥ることを選手たちが理解し、その状況に対応する答えを見つけ出したことだ。相手が主導権を握った時間帯もあったが、レオのプレッシングは、彼がどれだけクラブとチームメートに対して献身的であるかを示していた。このチームは戦術的に非常に柔軟なチーム。もしレオがプレスに行けば、みんながついていく」
3点リードという圧倒的なアドバンテージをもって、敵地アンフィールドでの第2戦に臨めるバルサ。その試合でもメッシが輝きを放つことができれば、チームは自ずと決勝へ勝ち進んでいるはずだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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