Jリーグ平成最後の珍事? 名古屋×広島、豊田スタジアム“入場者4万人ジャスト”が話題
平成最後のJリーグで観客数4万人ジャスト…「ぴったし」「凄い」とファン反響
28日に各地でJリーグの試合が行われたなか、J1第9節名古屋グランパス対サンフレッチェ広島(1-0)の試合で豊田スタジアムの入場者が4万人ジャストを記録。平成最後のJリーグにおいて、入場者の下4桁がゼロで揃う珍事が生まれて話題となっている。
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平成最後となるJリーグの試合が28日に実施されたなか、名古屋の本拠地・豊田スタジアムで行われた広島戦で珍しい出来事が起きた。会場で発表された入場者数は4万人ジャストで、電光掲示板では「本日の入場者数40000人 ご来場ありがとうございます」とアナウンスされている。
今季のJ1からJ3リーグにおいて、入場者数の下2桁が「00」で揃ったのは1試合もなかったが、今回の名古屋対広島戦で「40000」が実現。まさに平成最後の珍事となり、インターネット上でも「ぴったし!」「凄い」「ジャスト!」など驚きの声が上がっている。
豊田スタジアムの入場可能数は4万1255人となっており、国内最大級のスタジアムで約97%という高い収容率を残した。
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