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途中出場の岡崎に英メディアが異例の高評価 今季初の無失点勝利に貢献
6戦ぶり先発落ち 後半18分から出場
レスター・シティの日本代表FW岡崎慎司は、24日の本拠地クリスタル・パレス戦でリーグ戦6試合ぶりの先発落ちとなったが、後半18分から途中出場を果たした。前線からのチェイシングで、1-0という今季初の無失点勝利に貢献した侍ストライカーは、地元メディアからチーム2位タイという異例の高評価を手にしている。
8月29日の敵地ボーンマス戦以来のベンチスタートとなった岡崎は、相棒のイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディが今季10得点目となる先制点を決めた後、後半18分に出番を迎えた。
MFオルブライトンと代わって、ピッチに足を踏み入れた岡崎はクラウディオ・ラニエリ監督の要求通りに前線から激しいチェイシングを展開。最終ラインと中盤の守備の負担を軽減すべく、圧倒的な運動量を示した。
チームは今季10試合目にして初完封。これに貢献した岡崎は、わずか30分程度の出場機会だったが、地元メディアから高い評価を受けている。
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