まさかの“プレミア年間ベスト11”選外! 議論噴出…「選出に相応しい5人」を海外特集
ブレイクのDF、トットナムの攻撃をけん引するMF、最も得点に絡んだMFが選外
その他には、今シーズン最もブレイクした右サイドバックと評判のイングランド人DFアーロン・ワン=ビサカ、トットナムの攻撃の核と言えるデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンが紹介されている。
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そして、最も選外となったことに議論の余地があるのがアザールだ。ここまで16ゴール、13アシストを記録しているが、彼以上に得点に絡んだ選手はゼロ。アシストに関してもリーグトップの数字を叩き出している。今季の活躍を考えればPFAの年間最優秀選手賞を受賞してもおかしくないが、今回選外となったことでタイトル獲得は難しそうだ。
数々の疑問が残る結果となったPFA年間ベストイレブン。今後、発表されるPFA年間最優秀選手賞は誰が選ばれることになるのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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