ベイルに元同僚が“移籍のススメ” マンUやトッテナムの名を列挙「彼にとってベター」
元オランダ代表MFファン・デル・ファールト氏が悩めるベイルへアドバイス
レアル・マドリードはジネディーヌ・ジダン監督の再就任後、来シーズンに向けた陣容の見極めに入っている。そのなかで最も去就が注目されている選手の1人が、ウェールズ代表FWギャレス・ベイルだ。今季限りでの退団が噂されるが、かつてレアルにも所属した経歴を持つ元オランダ代表MFラファエル・ファン・デル・ファールト氏は、新天地で成功することがベイルにとって最善の道との見解を示した。英紙「デイリー・エクスプレス」が伝えている。
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ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがユベントスへと去った今季は、ベイルが“白い巨人”のエースを襲名するはずだった。しかし、4月24日時点でリーガ・エスパニョーラに27試合出場して8得点と、ロナウドの去った穴を埋めきれていない。決定機を外す場面も散見され、本拠地サンチャゴ・ベルナベウに詰めかけるサポーターからブーイングを浴びるなど、風当たりが強い状況になっている。
新天地候補の最右翼はマンチェスター・ユナイテッド。過去には、伝説の名将アレックス・ファーガソン氏、デイビッド・モイーズ氏、そしてジョゼ・モウリーニョ氏がベイルの獲得に動いたとされるが、誰1人として成功しなかった。ユナイテッドは今季もすでにオファーをするも、レアルの希望に見合う額とはかけ離れていて断られたと報じられている。
そのようなベイルの状況にトットナムで同僚だったファン・デル・ファールト氏は、「レアル・マドリードでギャレス・ベイルに起きていることには少し驚いている」と述べ、ベイルにとってベターな方法をアドバイスしている。
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