レスター岡崎が6戦ぶりに先発落ち 本拠地クリスタル・パレス戦はベンチスタート

マフレズが前線でプレー

 レスター・シティの日本代表FW岡崎慎司は24日、本拠地クリスタル・パレス戦でリーグ6試合ぶりに先発落ちとなった。
 岡崎はクラウディオ・ラニエリ監督の求める戦術に素早く適応し、今季ここまでリーグ戦9試合中8試合で先発出場してきた。イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディと共に前線からの激しいチェイシングでチームを助け、レスターのリーグ5位に貢献してきた。その一方で、今季1得点にとどまっており、物足りなさを感じさせる結果が続いていた。そして今節は、8月29日の敵地ボーンマス戦以来のスタメン落ちとなった。
 岡崎の代わりには、アルジェリア代表FWリヤド・マフレズがヴァーディと前線でコンビを組むことになった。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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