スラビア・プラハの20歳MFクラールとのロッカールームでの一枚がファンの間で反響

　チェルシーは現地時間18日、UEFAヨーロッパリーグ（EL）準々決勝第2戦でスラビア・プラハ（チェコ）相手に4-3と勝利を収め、2戦合計スコア5-3で準決勝進出を決めた。守備陣を統率しているブラジル代表DFダビド・ルイスだが、「対戦相手にもダビド・ルイスがいた」と、話題になっている。

　スラビア・プラハのユニフォームを着ていた“ダビド・ルイス”の正体は、チェコ代表MFアレックス・クラールだ。現在20歳と新進気鋭の守備的MFは、チェルシー戦でも存在感を放っていた。そのクラールは、ダビド・ルイスと同じくスパイラル・パーマで、遠目にはダビド・ルイスがチェルシーに立ちはだかっているようにも見えた。

　スタンフォード・ブリッジでの試合後、2人はユニフォームを交換。ダビド・ルイスはホームチームのロッカールームにクラールを招き、2ショットを撮影し、その様子を自身の公式インスタグラムにアップした。

　この2ショットは大きな話題となり、59万を超える“いいね！”が付き、「彼は双子の兄弟かい？」「同じ見た目だ」「どっちがダビド？」「双子のようだ」「クローンだ」「ダビド・ルイスとダビド・ルイス」「チェルシーにおいで」といったコメントが寄せられている。

　D・ルイスのそっくりさんは、しばらく注目を集めることになりそうだ。

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