“小皇帝”バラック、バイエルンの次期監督にモウリーニョ氏を推薦 「一定の魅力を…」

監督復帰に向けて意欲を示すなか、新たな挑戦の場はドイツになるのか

 バラック氏は現役時代、チェルシーでモウリーニョ氏の下でプレーした経験がある。当時のモウリーニョ氏は監督として最盛期であり、プレミアリーグ優勝2回を果たしてから2007年に退任。インテルでは2009-10シーズンに三冠を達成し、レアル・マドリードでは2011-12シーズンにグアルディオラ監督率いる黄金時代のバルセロナを制してリーグ優勝を飾った。

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 その後に復帰したチェルシーでも2014-15シーズンに3回目となるプレミア優勝。ところが、それ以降は低迷し、なかなかモウリーニョ氏の“魔法”は見られず。昨年12月にユナイテッドを退任している。

 もっとも、これまでポルトガル、イングランド、イタリア、スペインで成功を収めてきた“スペシャル・ワン”。監督復帰に向けては意欲を示しており、新たな挑戦の場としてドイツを選ぶ可能性もなくはないだろう。

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(FOOTBALL ZONE編集部)



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