ユナイテッドOB、バルサ戦のポグバ酷評「自分のためにプレー」「モウリーニョ時代のよう」
元英国代表DFネビル、CLバルサ戦で見せたポグバのパフォーマンスについて言及
マンチェスター・ユナイテッドはUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝第2戦でバルセロナに0-3と敗れ、2戦合計0-4の大敗で苦杯を喫する結果となった。ユナイテッドでかつてキャプテンを務めた元イングランド代表DFギャリー・ネビル氏は、この試合でのフランス代表MFポール・ポグバのパフォーマンスを酷評している。英紙「デイリー・スター」が伝えた。
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ユナイテッドは本拠地での第1戦で0-1と敗れた状況で、敵地に乗り込んだ。オレ・グンナー・スールシャール監督は、現役時代の1998-99シーズン決勝にアディショナルタイムの2得点でバイエルン・ミュンヘンに逆転勝ちを収めてビッグイヤーを獲得した場所であるカンプ・ノウで奇跡の再現を狙ったが、その夢はアルゼンチン代表FWリオネル・メッシらを擁するバルセロナの前に儚く散った。
前半16分と20分に立て続けにメッシにゴールを奪われると、後半16分にもブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョがダメ押し弾。バルサ相手に1ゴールも奪えないまま敗れている。
ジョゼ・モウリーニョ前監督の下で不振続きだったポグバは、昨年12月にスールシャール監督が就任して以降、公式戦11ゴールをマークし、調子を取り戻していた。ところが、ネビル氏は衛星放送「ビーイン・スポーツ」のインタビューで、この試合のポグバについて「スールシャールが来る前にモウリーニョの下でプレーしていた時のようだった」と指摘。モウリーニョ政権時代のようだと酷評しながら、次のように続けている。
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