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U-20フットサル日本代表がチャイニーズ・タイペイ遠征を実施 法政大FW大塚尋斗らを招集
アジア王者のイラン、高橋健介監督率いるインドネシアとも対戦
日本サッカー協会は15日、22日から29日にかけてチャイニーズ・タイペイ遠征を行うU-20フットサル日本代表メンバー14名を発表した。今春、矢板中央高校から法政大に進学したFW大塚尋斗、作陽高校から大阪成蹊大に進学したFP橋本澪良らが招集されている。
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U-20フットサル日本代表は、6月14日から22日にかけてイランで開催される第2回U-20アジアフットサル選手権に出場する。日本は2年前にタイで開催された第1回U-20アジアフットサル選手権では、ベスト8で準優勝のイラクに敗れた。当時は、事前に海外で試合をすることができなかったが、今回は昨年12月の東アジア予選、そして今回の4カ国対抗戦で国際試合の経験を積み、本大会に臨むことができる。
今回の遠征メンバー14名は、東アジア予選に出場した選手たちと全く同じ顔触れになっており、2年連続で高校サッカー選手権に出場した大塚のほか、欧州でプロフットサル選手として活躍するFP山田慈英、現役FリーガーのFP木村優太とFP山田凱斗、2019-20シーズンの山田凱とともにFリーグ選抜に選出されたGK田淵広史、FP畠山勇気、FP髙橋裕大らが選出されている。
4カ国対抗戦は、26日に開幕し、日本は26日に元フットサル日本代表FPで、現在は指導者になった高橋健介監督が率いるU-20フットサルインドネシア代表と対戦。その後、27日にU-20フットサルイラン代表、U-20フットサルチャイニーズ・タイペイ代表と対戦する。
U-20フットサル日本代表のチャイニーズ遠征メンバーは下記の通り。
▼GK
伊名野 慎(バルドラール浦安セグンド)
田淵広史(名古屋オーシャンズサテライト)※
▼FP
木村優太(エスポラーダ北海道)
山田慈英(リド・ディ・オスティア/イタリア)
萩原真夏(S.B.F.C LONDRINA)
本石猛裕(ペスカドーラ町田アスピランチ)
畠山勇気(フウガドールすみだバッファローズ)※
髙橋裕大(ペスカドーラ町田アスピランチ)※
山田凱斗(アグレミーナ浜松)※
大塚尋斗(法政大)
橋本澪良(大阪成蹊大)
毛利元亮(ペスカドーラ町田U-18)
井口凜太郎(シュライカー大阪U-18)
大澤雅士(ZOTT WASEDA FUTSAL CLUB)
※2019シーズンはFリーグ選抜所属選手として、Fリーグ2019-20 ディビジョン1に参加
(河合 拓 / Taku Kawai)