バルセロナ、復活Vウッズとの“意外な縁”を紹介 現地観戦でコラボしていた相手とは?

2017年夏、マイアミでのクラシコをウッズが観戦 メッシとスアレスと記念撮影も
今、スポーツ界で世界的な名ビッグニュースとして伝えられたのは、プロゴルファーのタイガー・ウッズが四大メジャー大会の一つであるマスターズで2005年以来となる優勝だ。どん底を乗り越えての復活優勝はゴルフの枠を超えて祝福の声が集まっているが、バルセロナは公式サイトでタイガーとの“意外な縁”について伝えている。
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両者の縁が生まれたのは2017年夏のこと。バルサはプレシーズンマッチであるインターナショナルカップを戦うために、マイアミの地を訪れた。その際の対戦相手は永遠のライバルであるレアル・マドリードとの“エル・クラシコ”だったが、そこにタイガーが現地観戦で訪れたのだという。
その際には選手の何人か、そしてエルネスト・バルベルデ監督と写真撮影に応じたという。公式サイトのトップ写真に掲載されているのは、その年からトップスポンサーとなった「Rakuten」のユニフォームに身を通したタイガー、そしてエースのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスたちだった。タイガー、メッシ、スアレスともに満面の笑みを浮かべており、ともにスーパースターながらその出会いは心から嬉しいものだったのだろう。
タイガーが観戦したクラシコで、バルサはメッシの鮮やかな先制ゴールなどもあって3-2で撃ち合いを制している。怪我や私生活からのトラブルから甦ったタイガー。そのプロセスの過程として、バルサも一つの支えとなったのかもしれない。
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